外壁塗装するなら何を選ぶべき?おすすめ塗装の種類

他ならぬ自分の家の外壁ですから、塗装に使う塗料も慎重に選びたいところですね。
よく使われるものでは、耐用年数と価格に応じて4種類の塗料があるので、そこから目的に合うものを選べば問題ありません。

 

おすすめの塗料4種

壁
外壁塗装に使う塗料のうち基本的なものは、大きく分けて4種類あります。

  • アクリル塗料
  • ウレタン塗料
  • シリコン塗料
  • フッ素塗料

の4つで、アクリルからフッ素塗料にかけて順に耐用年数が長くなりますが、同時に価格も高くなっていきます。

 

どの塗料を使うかは費用と耐用年数の兼ね合いによるわけですが、あえておすすめを上げるとすればシリコン塗料でしょう。
価格の割に耐用年数が13年程度と長く、現在業界で一番多く使われているからです。

 

シリコン塗料は一昔前には高額な塗料だったのですが、世間に普及し始めてからずっと安くなりました。

 

他の塗料の特徴

 

アクリル塗料は4種類の塗料の中では一番廉価であり、とにかく安く済ませたいという場合におすすめです。

 

しかし耐用年数は6年程度しかなく、その度に塗装を繰り返すとしたら結構の手間になりますし、工事費用もかさむでしょう。

 

それより1つグレードが高いウレタン塗料は、アクリル塗料より少し価格が高いですが、10年程度と倍近い耐用年数があります。
費用対効果はこちらの方がよく、シリコン塗料の価格が下がる前はウレタン塗料が主流でした。

 

フッ素塗料は一番価格が高いですが耐用年数も1番長く、18年程度もつとされます。
耐用年数の長さを考慮した場合、1年当たりの費用はシリコン塗料よりもフッ素塗料の方が安い可能性もあります。

 

その他の塗料

 

基本的な4種の塗料の他に、特殊な特徴を持つ他の塗料2種類を紹介します。
1つは太陽光に含まれる近赤外線を吸収せずに反射することで、温度上昇を防ぐ遮光塗料です。

 

夏に屋内の気温が下がることで省エネ効果があるとされ、クールビズの影響もあってか注目されています。

 

もう1つは光触媒塗料です。
これは太陽光に含まれる紫外線を利用して表面に付着した汚れを分解するという、大変高度な塗料です。
分解した汚れは雨によって洗い落とされます。

 

森の木々のように空気を浄化する能力があるとのことで、こちらも環境問題に関して話題にあがることがあります。

 

 

外壁塗装に使う塗料には主として4種類があり、それぞれに長所と短所がありますが、
今のところはシリコン塗料を選んでおけば間違いないでしょう。
お金はかかっても長持ちする塗料がいいということなら、フッ素塗料も選択肢に入ります。