ご近所トラブルにご注意?外壁塗装を行う場合の注意点

他の工事と同様、外壁塗装でもご近所とのトラブルは気になるところです。
塗装工事ではどのようなトラブルがあり、それを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?

 

水や塗料が飛ぶ


外壁塗装では初めから壁に塗料を塗るのではなく、その前に高圧洗浄機を使って壁の汚れを落とします。
この時、外壁に付着していた汚れを含む水が飛びます。
防塵シートを張っていても、完全に防ぐことはできません。

 

また、洗浄の水ほど激しくは飛びませんが、塗装に使う塗料もやはりいくらかは飛びます。
こうした水や塗料は、そばに停めてある車にかかった時に問題となる場合が多いです。
特に塗料は一度かかるとなかなかとれません。

 

そのため、この問題が予想される時には、施工業者は近所の人の車にビニールカバーをかけるなどの対策を行うべきです。
トラブルを避けるためには、このような対策について業者にあらかじめ確認し、必要であれば契約者の方から対策を促してもいいでしょう。

 

その他のトラブル

 

塗装工事では騒音に関するトラブルは少なめですが、足場を組んだり解体したりする時には、やはりある程度の音が出ます。
また、塗装業者はどうしても現場付近に車を停める必要があります。

 

業者の車はトラックなど、普通の自動車より大きく、台数も2台になる場合があり、これが時にトラブルになります。
他には、たばこの吸殻が落ちているなど工事後の掃除が不完全であるとか、
工事のためにそばに置いてある物を動かしてそれを工事後に元の位置に戻さない、ということがトラブルの原因になります。

 

こうしたことについては、契約者でも気を付けて見ていればある程度把握できますので、注意して見ておきましょう。

 

あいさつ回りをしよう

 

近所とのトラブルを防ぐためには、施工前にあいさつをしておくことが有効です。
何か説明を求められた時のために業者と一緒に回るといいでしょう。
そもそも、しっかりした業者であれば近所へのあいさつ回りまで工程の一部に組み込んであります。

 

あいさつに行く時、タオルなどの手土産を持って行くと一層心証がよくなります。
そうすることで、騒音などの小さなトラブルなら大目に見てもらえるかもしれません。

 

騒音が少ないのが塗装工事のありがたいところですが、やはりある程度の音はありますし、それより大きな問題は塗料や汚れた水が自動車など近所の人の物にかかることです。
近所へのあいさつを済ました上で、そういったトラブルが起こらないよう工事の状況をチェックしましょう。